文芸時評 ドゥルーズと現代

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 今朝(11月27日)の朝日=「文芸時評」。松浦寿輝。意外性はないけど、「ドゥルーズと現代」というタイトルなのでスキャンしておきます。(拡大すれば読めます)

 学者をはじめとするアカデミックなヒトは、巷間ではすでにつねにドゥルーズを生きている非アカデミックな群像を「観取」しているはずだ。(ジブンはそうでなくても)。ドゥルーズの倫理は、ドゥルーズを読まなくても生きられている。僕はそう思っている。松浦寿輝の時評に「意外性はない」とフツーに言ってるつもりです。

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このページは、が2013年11月27日 07:54に書いたブログ記事です。

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