昨日今日の当地のOXとPM2.5。
「すさまじい」と言っていい。日中の外出はできない。喉が痛くなる。これは僕のような化学物質アレルギー的な男でなくとも「危険」値と認識すべき状況ではないのか? 子供たちはこの空気の中で外を駆け回っているのだろうか? 胸いっぱいに外気を入れて? 信じがたい。政治はそれにたいして徒手空拳の様相だ。何もしてない。首都圏はそれほどでもないし、字義通り内憂外患のこの国だから「くさいものには蓋」でうっちゃっておくのだろう。「公害」とやっと騒がれる頃には僕なんか死んでいるよなあ。