切畝 きりうね

|


切畝(きりうね)って言うんですね。
パッケージから切り取ったラベル。
長崎県=長崎新漁港にある日野商店製です。
400g入りの箱詰めを割引=2200円で買いました。
4日間独占排他的に堪能しました。

僕は学生のころから渋谷の「くじら屋」で刺身を
くらっていました。
貧乏なくせに鯨肉にはキャリアがあるのです。
食欲に限らず、あの欲、この欲・・欲が深い。(笑)
庭の山椒が、ことしはよく繁ってます。
ぬたで鯨を食しなさい、と誘うのです。
長崎は三重、京泊(きょうどまり)の日野商店に
出向いて食べようか、と思うほど旨いのでした。

長崎県上五島町で「アオブダイ」を食して
中毒死した人がいます。
「はこふぐ」もアオブダイなみの危険度。
これは知りませんでした。

シーシェパードの胡散臭さはどうかなあ。
巷間に知れ渡っているかな、どんな団体か。
僕が情報操作を受けてなければ、
クジラは実は増えている、と思うけど。
まあ、「調査捕鯨」にしたって
乗組員の持ち去り・分配うんぬんかんぬんで
胡散臭いのは五十歩百歩ですけどね。
それらの政治性とはまったく関係なく、
ボクは欲望からミンククジラを食べます。

このブログ記事について

このページは、が2012年4月12日 14:03に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「石田徹也展」です。

次のブログ記事は「アンジェニュー(Angenieux )35-140mm」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.01

photo pages

photos

地上の夜の天使たち