LPL デイロール135

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巻く場面こそみたいのだが
それはだれも書けない。(笑)
落札LPLも昔のモノとは違うような気がする・・
やり方はみんなそれぞれ苦労してるんじゃないかな。
「取扱説明書」。これがどうもねえ。
100feetをいきなり心棒に挿すと満杯になるので
「このときフィルムを右巻きの位置に置いて」と
なるわけだが、収まった場面の説明がない。
100feet右巻きのベース面(上)を
内部の丸棺のガイドに当てる、そんな具合になる。
ベース面(ツルツル)が上でベロのように出る。
ベロがこころもち下向きにゲートから出る。
それは昔のモノも今のモノも変わらない。
「取扱説明書」はわかりにくい。
収納状態を示すといいのに・・。(昔のはあった)

さて、以下はパトローネ詰めの説明。
やりかたもいろいろあるので試してみて
自分にあった方法がいいと思う。
何回か失敗するとクスリになります。(笑)

①ドクター中松テープ(かな?たぶん)が
十年前のTMAXに使われていた。
今回これを剥がして再利用する。
LPLのディロール135には400TXを詰めた。
2010年1月で期限切れのハンパモン。(3個落札!)

②落札APのパトローネ、
テレンプのけばがへろへろしてる。(笑)
(が、いけた。結果オーライ。)

③ドクター中松テープで心棒を巻きフィルムをはさむ。

④テレンプにフィルムを通す。

⑤パトローネの右蓋をつける。

⑥ノブで逆送り。テレンプ部とゲート部が接するような感じ。

⑦開閉蓋を閉じ、ハンドルをしっかり奥におさめる。
スタートマークを合わせる。

⑧36枚を巻き終えて元に戻ったところ。
まだあと20本は作るぞ。イヒヒ。

⑨ハンドルを抜く。開閉蓋を開け、鋏で切る。

⑩できたAPパトローネ。右はホンマモンのフィルム。

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このページは、が2012年3月22日 21:03に書いたブログ記事です。

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