荒馬と女

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『荒馬と女』(1961)。
劇場のシネマスコープでみたとき、
マリリン・モンローに訪れた「老い」に驚いた。
映画のシナプシスについてはWikiしてください。
クラーク・ゲーブル、マリリン・モンロー、
それにモンゴメリー・クリフトにまでもが
悲しげにみえるのはいたしかたない。
個人的にはちょっとツライ映画です。
まあそれは置くとして・・
録画したTSを詳細に《読む》と
あらためて気づくことがありますね。
ラストシーン1分間をどうぞ。



1.当時の僕に、星の下に道はありませんでした。(笑)
2.いまみても原題のとおり彼らは《misfits》です。
3.カメラはM.Mのときにはぼかして撮ってますな。
拡大画像でTSの1920サイズでゲーブルと比較すると
明らかです。





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このページは、が2011年12月 3日 04:14に書いたブログ記事です。

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