岸田劉生展
久しぶりに大阪に行って来た。
今回の目的はシャシン。
以下は副産物。
(いずれも拡大画像あり)
大阪市立美術館。23日まで。
個人蔵を含め国内に存在するありとあらゆる岸田劉生を
網羅的に出展していた。(ものと思われる)
夏にポーラ美術館でみた麗子もいました。
(左下。横にリンゴのある。)
「岸田の首狩り」というらしい。
彼が数多く手がけた頭部だけの肖像画のこと。
夥しいばかりの知人の「首狩り」。
(そのなかによく知られた実篤もある)
自画像にいたっては2,30枚もある。
一種の「偏執」といえる。
それと、
彼は「卑近美」と称して身近な風景や静物を
数多く描いている。
「卑近美」という概念、いいですね。
そう。そこいらにあるのです。見るべきブツは。
それらを親しく美しく感得して生きていけば
生はそれだけでも豊かで満ちたものになります。
こちらは京都国立近代美術館。始まったばかり。
川西英のコレクションの全公開。
こちらも膨大なもの。
京都では、六本木で一度行った
「ワシントンナショナルギャラリー展」にも。
今回の目的はシャシン。
以下は副産物。
(いずれも拡大画像あり)
大阪市立美術館。23日まで。
個人蔵を含め国内に存在するありとあらゆる岸田劉生を
網羅的に出展していた。(ものと思われる)
夏にポーラ美術館でみた麗子もいました。
(左下。横にリンゴのある。)
「岸田の首狩り」というらしい。
彼が数多く手がけた頭部だけの肖像画のこと。
夥しいばかりの知人の「首狩り」。
(そのなかによく知られた実篤もある)
自画像にいたっては2,30枚もある。
一種の「偏執」といえる。
それと、
彼は「卑近美」と称して身近な風景や静物を
数多く描いている。
「卑近美」という概念、いいですね。
そう。そこいらにあるのです。見るべきブツは。
それらを親しく美しく感得して生きていけば
生はそれだけでも豊かで満ちたものになります。
こちらは京都国立近代美術館。始まったばかり。
川西英のコレクションの全公開。
こちらも膨大なもの。
京都では、六本木で一度行った
「ワシントンナショナルギャラリー展」にも。