スピノザを読む あるいはスピノザのすすめ

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スピノザについての記事を多く書いてるなあ。
東京にもドゥルーズの『スピノザ 実践の哲学』を
バッグに入れていった。
そこで、
スピノザに興味があるお方、僕の選択はこうです。

1.スピノザ 『エティカ』(工藤喜作・斉藤博 訳)
(中公クラシックスW48)

2.上野修 『スピノザの世界 神あるいは自然』
(講談社現代新書)

3.ドゥルーズ 『スピノザ 実践の哲学』
(鈴木雅大 訳 平凡社ライブラリー版)

4.ドゥルーズ 『批評と臨床』の第17章
スピノザと三つの『エチカ』(守中高明・谷昌親 訳)

これらにはミスリードはたぶんないだろう、
そう確信しています。(笑)

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このページは、が2011年9月17日 21:49に書いたブログ記事です。

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