茨城県近代美術館 輝く女たち

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「茨城県近代美術館」てのがあるんですね。
詳細はWebページでみれます。
知るきっかけは「新婦人しんぶん」(8月11日付)。
以下に記事をスキャンしてます。拡大してどうぞ。



スキャン画像の絵はすべて女性によるものですが、
むろん男性作家も同館の所蔵を中心に出てますね。
フジタもあります。
女性が描く女性の裸体、うむ、経験ないですね。
なるほど。学芸員の観点はいいですよ。
(キュウハクよりいいねえ。笑。)
「性」の違うあちらのヒトのことを僕は何もわからない。
おそらく死ぬまで不知で閉じられるものでしょう。
そんな意味では何か感触を得るかもしれません。

しかしだ、水戸だもんねえ。
上野から北に100キロ以上。震災も受けている。
ちょっと足踏みするね。うーむ。1日がかりだしね。
でも誘惑のポテンシャルをすでに感じます。
同じ距離で南には箱根に「ポーラ美術館」がある。
これも1日かかります。フジタは来年までありますが、
(会期延長で1月まで)
そこがそれイナカ人、たびたび上京はできない。ま、選択ですかね。

ITのヒト向けに蛇足をひとつ。
原稿はA4サイズより大きいので、
7000Uで分割してスキャニング。
Photoshopで「配置」して合成。
合成前の処理のちょっとした違いで色合いが違います。
何処で切ったかがわかります。かえっていいかな。

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このページは、が2011年8月12日 08:53に書いたブログ記事です。

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