檜垣立哉『西田幾太郎の生命哲学』

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「ベルクソンの円錐」について、
檜垣立哉『西田幾太郎の生命哲学』の114ページを
スキャンしましたのでどうぞ。


先端を現在と考えれば、
ABを仮に1980年としてもいいのです。
中間があります。全体が「純粋記憶」です。
Sはたぶん運動の実在です。実働の現在ですが、
といっても、金太郎飴みたいにどこを切っても
同じイメージを出せるというものではないでしょうね。

まあ、檜垣センセの実物にあたってみてください。

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このページは、が2011年6月 8日 10:51に書いたブログ記事です。

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