ゴッホ展

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せんだって『ゴッホ展』に行ってきた。
連休に行った家族の話では
プラカードが出るほど混雑していたらしいので、
僕は平日に行った。だが多かった。
エントランスの長さにはうんざりさせられるが、
何より会場自体に楽しめない。誰が設計したのだろう?
国立博物館、というくらいだから、もうちょっとねえ。
東京展(国立新美術館)がうらやましい。

「アルルの寝室」が再現・展示されていた。
驚きだ。黄色い家は焼失したらしいが
設計図が残っていたとかで、今回正確に再現された、
というものだ。
狭い。右手にゴーギャンの部屋に通じる青いドアがある。
この再現に僕は妙なる力能を感得した。
↓ youtubeの動画。実際の絵から再現実物へ変わります。↓


帰りは太宰府から二日市まで歩いてみた。
電車で二駅なので、宰府→五条、すぐに二日市だね、
と、たかをくくって歩き始めたのが甘かった。
線路に沿った道がない。迷う。効率の悪い道行き。
シャシンにもならない。バッグが重い。
1時間以上もかかった。腰が痛い。いやはや。

さて、ゴッホ展の詳細は
九州国立博物館のWebページでみられるが、
会期が過ぎると無くなるだろうから、申し訳ないが
サーバーに「安置」することにした。
jQuery のこの時点での最新版である
jquery-1.4.4.min.jsをDLして使う。
lightbox(プラグイン)と中身はそのまま九博のものです。

ゴッホ展の構成

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このページは、が2011年1月15日 11:40に書いたブログ記事です。

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