記号と事件

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ジュンク堂で河出文庫の『記号と事件』を買う。



ついでに『批評と臨床』も。
バッグに入れておけば気儘に読める。うむ。

その文庫版『記号と事件』でいうと245ページ。

哲学者は反省するのではなく創造する人間だ

タイトルにみえるがそうでもない。センテンスだ。
この前後はいいですよ。
なにより『シネマ』の経緯がわかる。

◎不毛の時代が来ると、
哲学は「・・・について」の反省に逃避していく・・。
自分では何も創造できないとなれば、「・・・について」
反省する以外に何ができるでしょうか?◎

今日は福岡は暑い。
ここ新天町マックもエアコンがぬるい。
僕はこれから博多に出る。
「かつ亭」の味が復活したかを検証しにね。(笑)
のんきだなあ。

・・・・・
MTのパーマリンクは不変なので
毎度のように追加記事。(2時間経過)
14時を過ぎてたかもね、店入りしたのは。
誰もいなくてゆったりとテーブル席で食す。
ご主人はいなくて女の方がやっていた。
ちょっといやな予感がした。
・・・が、ロースカツが運ばれてきた瞬間、確信。
そう。ジューシーで味はバッチリだった。
やはり前回だけが変だったのか。
口蹄疫の最中だったからなあ。
これでまた「かつ亭」ができますな。

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このページは、が2010年9月21日 12:34に書いたブログ記事です。

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