記号と事件
僕は20代の半ばに子供たちに対して
きみたち、「光の束」という言葉から何をイメージする?
と発問したことがあった。
一方『記号と事件』の中では
「汚名に塗れた人とは光の束と音響の波動に
とらわれた微粒子のことなのです」とドゥルーズはいっている。
(汚名に塗れた人、とはフーコーの概念)
翻訳ではあるが同じ「光の束」というターム。
ふしぎだ。
さてこの『記号と事件』。河出文庫に生成(!)した。
さっそく買わなきゃね。
1冊だからバッグに入れて旅先で読める。
何度読んでもどこから読んでもオーケーだ。
ドゥルーズが今次々に文庫化されている。ブームなのか。
『シネマ』の翻訳あたりから新しい火がついたのかな。
そんな気がする。
いずれにせよ、歓迎だ。
"Actualité des arts plastiques" でBaconのポジを入手した。
ルーペにレンズを真上から。
きみたち、「光の束」という言葉から何をイメージする?
と発問したことがあった。
一方『記号と事件』の中では
「汚名に塗れた人とは光の束と音響の波動に
とらわれた微粒子のことなのです」とドゥルーズはいっている。
(汚名に塗れた人、とはフーコーの概念)
翻訳ではあるが同じ「光の束」というターム。
ふしぎだ。
さてこの『記号と事件』。河出文庫に生成(!)した。
さっそく買わなきゃね。
1冊だからバッグに入れて旅先で読める。
何度読んでもどこから読んでもオーケーだ。
ドゥルーズが今次々に文庫化されている。ブームなのか。
『シネマ』の翻訳あたりから新しい火がついたのかな。
そんな気がする。
いずれにせよ、歓迎だ。
"Actualité des arts plastiques" でBaconのポジを入手した。
ルーペにレンズを真上から。