国立西洋美術館 セガンティーニ

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ここでも常設展のなかに逸品をみた。
(企画展は「カポディモンテ美術館展」)
ジョヴァンニ・セガンティーニ「羊の剪毛」である。
旧松方コレクションのものらしい。
若いころから何度も常設展を見てるのに
これはお初だった。
・・・・・
セガンティーニといえば、大原美術館に
「アルプスの真昼」がある。
倉敷には3度足を運んだが
セガンティーニをみたのは一度だけだった。
(福岡県立美術館で大原展が開催されたときもなかった)
国内に何点あるのか知らないが
セガンティーニに会えるなんて
ベイコンと同じくらいありがたかった。

羊↓(クリックで拡大)


アルプス↓


いま新天町マックにてアクセス。
今日は西鉄二日市駅ホームで電車を待つ間に
「あつ賀」を予約した。
これは正解だった。

ジュンク堂ではもっぱらベイコンの資料をあさる。
そんな日中である。

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このページは、が2010年9月 6日 14:51に書いたブログ記事です。

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