小林政広の「バッシング」

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「バッシング」のレンタル落ちを購入。さっそく観る。



アパート301号室、そこから見える海が気になっていた。これですな。



うん。今回改めてDVDでみなおして、
ちょっと印象に差異が生じた。
バッシングを後押したくなるキャラクターが
有子に割り当てられている、と。
そうだとすれば脚本としては成功だろうね。
こんな身勝手な女にはオレだって意見したいよ、
というふうなヒロインに有子を仕立てている。
占部房子が適役すぎる。(笑)
映像・カメラワークが僕好みで、それは少しも変わらないが
あのストーリーってどうなんだろうね?
ありえない「フリック」に真実味があって、
ありえる(モデルありとみる)「バッシング」にそれがない。
・・・・・
室蘭と苫小牧のデータを一通りパッキングした。
さ、どっからでもかかってこい。(笑)

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このページは、が2010年8月27日 17:33に書いたブログ記事です。

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