石橋美術館

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気付くヒトもいるかもしれぬが

ここんところ数回は記事のフォントフェースを

Times New Roman  ←this font face に戻した。

ブラウジングのフォントを「メイリオ」にしてるヒトは

プロポーショナルの関係で

自作のMT4の仕切りに収まらない。

もうそろそろVista,Windows7 が主流になるし・・

・・・・・

久留米でスターキーP675を調整するのにあわせて

「石橋美術館」をたずねた。

去年の秋から

「ランキングで楽しむ石橋美術館」てのをやっている。

4月18日までだ。

たぶん東京だろうね、特別展・特設展かなにかで

「海の幸」や「放牧三馬」をみている。ブリ美かな。

それとも、20代から久留米には縁があって

近くに何度も足を運んでいたので当の「石橋美術館」で

みたのかも知れない。

帰ってから妻に聞くと自分は2,3度行ったが

ソッチは行ってないんじゃない、という。

そうかもしれない。

ジジイの記憶とはそんなもんだ。

・・・・・

うむ、至福の一日だった。

「夭折の画家」というコーナーがあった。

青木繁29歳

佐伯祐三30歳

古賀春江38歳

早いなあ、死が。

別館にはガンダーラの仏頭(2-3世紀)が出ていた。

調査中なので詳細がわからぬが

仏像ブームなので今回初めて出します云々、と。

これがいい顔だった。元来ガンダーラはいい顔だけど。

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このページは、が2010年1月28日 02:17に書いたブログ記事です。

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