檜垣 立哉
檜垣立哉センセのベルクソンとドゥルーズに関する論文(?)を
Webで読んだ。(2,3年前?)
以来センセにはひそかに視線を向けている。
4月にセンセは新書版でドゥルーズ本を出した。
ジュンク堂2階にある「座り読み」コーナー(2階にしかない!)で
その新刊を読みながら下方に目を向ける。
↓こんな具合だ↓
コーヒーショップだ。フル受動喫煙コーナーだ。(笑)
くだんの檜垣センセのホン、これはおもしろい。
次回の「座り読み」対象だ。
速読してもよーくわかる。1行読んでもよーくわかる。
だいたい僕は「文学的」・「詩的」・「直観的」に読み、
わがアフォリズムの海で溶解し、テキトーに滋養にする、
という手法。
これで「千のプラトー」もやりすごした。
精神分析に関する書物すらも
僕にとっては「文学」なのかもしれぬ。
・・・・・
さて、前回は「視察」にとどめていた
「柳橋連合市場」にふたたび・・。
2週間ぶり。福岡行きの目的地はココ、「柳橋食堂」である。
知ったのはこれも2,3年前かな?
山帰り、空港から長崎に向かう高速バスの中に
福岡の宣伝冊子があった。
「柳橋食堂」のグルメ垂涎記事がのっていた。
ずっと気になっていて
・・・そういうわけで食べに行った。
天神から渡辺通りを南下すること15分。
そこはまさに春吉1丁目。海鮮丼とアラ煮を食す。
雰囲気はありますな。客が多いので相席。
僕の採点はともかく、
検索するとベタ褒め記事がイロイロでます。(笑)