自虐の詩

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業田良家(ごうだよしいえ)というマンガ家がいるようだ。(不知)その業田さんの4コマ漫画が元ネタで「まぼろしの邪馬台国」の堤幸彦監督が映画化した。・・ということらしい。CS239で録画したのを先ほど観る。
安部寛、いいねえ。ほとんどセリフがないのに。ま、脚本のキャラがいいということなんだろうか。(有吉弘行の安部寛モノマネが脳裏をかすめる。笑)飛田だ。通天閣界隈がばりばり出る。もちろん実写だろう。で、その「自虐の詩」にも、いくつかのCGが使われている。1万円札から飛び出るバード、卓袱台返しに登場するねずみ・・かわいらしい。これまたラブ・ストーリー、いい映画だ。いつものヨウツベ・エンコ。

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このページは、が2008年12月31日 15:07に書いたブログ記事です。

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